鉛ガラス
鉛ガラス
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- 詳細説明
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X線検査室や放射線管理区域に最適な透明ガラス
鉛ガラスは、ガラスの中に酸化鉛を含有させた特殊なガラスで、X線やガンマ線などの放射線を効果的に遮蔽する性能を持っています。
透明性も高く、室内の明るさや視認性を保ちつつ安全性を確保できることから、以下のような用途に広く使用されています。
【外部参考リンク】
放射線遮蔽用ガラス - 電気硝子建材株式会社
https://www.negb.co.jp/products/05/ (外部リンク)主な用途
・医療用X線室(レントゲン室・CT室など)の観察窓
・放射線管理区域のモニタリングルーム
・血管造影室、核医学検査室など
・工業用非破壊検査室特徴
・鉛とシリカを主成分とした高比重ガラスで、遮蔽性能が非常に高い
・高い透明度と光学的なクリアさを両立
・放射線遮蔽性能はJIS Z 4701(医療放射線防護)等にも準拠
・切断・加工・面取りなどのオーダー対応可能用途別おすすめ仕様
用途 厚み 端面加工 その他 加工 レントゲン室の窓
6~14ミリ
11~19ミリ ※合わせタイプ糸面 なし CT室
MRI室6~14ミリ
11~19ミリ ※合わせタイプ糸面 なし 放射線研究施設
検査施設6~14ミリ
11~19ミリ ※合わせタイプ糸面 なし