低反射ガラス
低反射ガラス
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- 詳細説明
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ガラスには通常、外の光や室内の照明が「映り込む」性質があります。
この“映り込み”があることで、ガラス越しの展示物や風景が見えにくくなってしまうことがあります。
低反射ガラスとは、この映り込みを抑えるために特殊な加工(コーティング)を施したガラスです。
まるでガラスが存在しないかのようなクリアな視界が得られるため、「見えないガラス」とも呼ばれることもあります。低反射ガラスとフロートガラスの比較
項目 低反射ガラス 一般ガラス(フロートガラス) 反射率 約1% 約8% 透明度 非常に高い透明度 一般的な透明感 見え方 映り込みがほとんどなくクリアな視界 映り込みあり 主な用途 美術館展示ケース、ショーウィンドウ、額装カバー等 建築窓、車両窓、インテリア等 価格帯 高価 安価 光の透過率 約97〜99% 約85〜90% 反射率が非常に低い
一般的なガラスの反射率が約8%であるのに対し、わずか約1%。
高い透明度光の透過率は約99%を超え、ガラス越しでも本来の色を正確に見ることができます。展示や撮影に最適です。
外からの映り込みを防止店舗のショーウィンドウなどで、通行人や背景の映り込みが抑えられ、商品がはっきりと見えます。
写真・絵画の保存にも最適絵や写真の色を忠実に見せながら、鑑賞の邪魔になる光の反射をカットします。
見た目を重視する用途(展示・プレミアム製品)には低反射ガラスが最適です。
コストを抑えたい場合や一般的な建材用途にはフロートガラス、強化ガラスが最適です。
両面低反射加工の場合、指紋や傷に弱いため取扱いには注意が必要です。低反射ガラスの特性
低反射ガラスは可視光反射率を低減しておりますが、一般のフロートガラスと比較し埃や指紋、雨跡などの付着物により、低反射効果が落ちて付着物が目立ちやすくなります。
適切なクリーニングをすることにより、美しい景観を保つことが可能です。クリーニング方法
1.ガラス面に汚れが付着した場合はスポンジや布に水をしみこませて、ガラス面を濡らしてください。
2.柔らかい布で拭くか、ゴム製スクイージーで清掃してください。
3.乾いた布でガラス面を拭いてください。
<落ちにくい汚れが付着した場合>
落ちにくい汚れが付着した場合は、以下手順にてクリーニングしてください。
1.薄めた中性洗剤の水溶液に柔らかい布を浸してください。
2.洗剤を薄める度合いは洗剤メーカーの表示を目安にしてください。
3.固形物質などは、クリーニングの前に軽く押さえて拭きとってください。
4.薄めた中性洗剤の水溶液を浸した布で拭くか、ゴム製スクイージーで清掃してください。
5.水拭きした後、乾いた布で拭いてください。
拭きむらが気になる場合には、ゴム製スクイージ一を使用していただくと美しく仕上がります。
クリーニング時の注意
・ゴム製スクイージ一を使用する場合、持ち手等の金具がガラス面に当たるような使い方をしますと低反射膜にキズがつきますのでこ注意ください。
・ガラス面は布などで拭いても傷つきませんが、固いものでこするとキズになります。
・ガラス面と清掃用具の間に砂塵や微細な固形物が挟まれると、キズがつきますのでこれらを除去してから清掃してください。
・外壁材のお手入れをする際は、クリーニング剤が付着しないようにご注意ください。
清掃用具・用品
以下のものを使用して、クリーニングしてください。
・スポンジ
・柔らかい布
・ゴム製スクイージー
・水
・アルコール
・中性洗剤
以下のものは、低反射膜のキズや劣化につながる可能性があるため、こ使用をお避けください。
・研磨作用のあるスポンジ(例:メラミンフォーム等)
・スチールウール
・金属製スクイージー(スクイージーの金属部分含む)
・強酸・強アルカリ性洗剤
・研磨剤を含んだ洗剤
・撥水性のある洗剤
・変成アルコール
使用上の注意
・ステッカー等は、剥がす際に低反射膜を傷つける可能性がありますので、貼らないでください。
・低反射膜は、キズがついても補修できません。
用途別おすすめ仕様
用途 厚み 端面加工 その他 加工 店舗のショーウィンドウ
5~6ミリ 糸面 なし 絵画・写真の額装カバー 2~3ミリ 糸面 なし 博物館や美術館の展示ケース 5~6ミリ 糸面 なし
